2019/1/19, Sat.

七時三五分、出し抜けに目覚める。夢を見ていたがその詳細はもはや失われた。二度寝に入らずベッドを抜けて、寝間着の上にダウンジャケットを羽織って部屋を出る。上階に行き、ストーブの前に座りこんで身体を暖めたのち、洗面所で顔を洗ってから台所。ほう…

2019/1/18, Fri.

九時二〇分頃まで床に留まってしまう。窓枠を離れた太陽の光を顔に受け、起き上がってベッドを抜け出すと、コンピューターにちょっと触れて前日の記録をつけてから上階に行った。母親に挨拶。台所に入るとフライパンにはハムやキャベツや菜っ葉を混ぜた目玉…

2019/1/17, Thu.

目を覚ましていても布団から抜け出すことができず、八時四五分頃起床。快晴。寝間着の上にダウンジャケットを羽織って上階へ。母親は台所で洗い物をしていた――彼女に向けて低くおはようと呟き、便所に行って糞を垂れる。それから前日の残り物であるスープに…

2019/1/16, Wed.

五時台に覚め、しかし起きられず、次に七時台に覚め、さらに寝付いて最終的には九時四〇分。その頃になると太陽も山際を離れ、窓枠に隠れず姿を現して、光線が枕に乗った顔にまで届いている。ダウンジャケットを羽織って上階へ。母親が、CDを掛けたいのだが…

2019/1/15, Tue.

一一時まで床に留まる。起きて上階へ。鮭のホイル焼きをオーブントースターに突っ込み、米をよそったり大根の煮物を温めたりしていると母親が外から入ってくる。今日は仕事は休んだのだと言うのは、首を寝違えたらしい。それでしかし、午後からクリーニング…

2019/1/14, Mon.

六時一〇分頃起床。ダウンジャケットを羽織り、寝間着のままコンピューターの前に。インターネットを覗いてから、朝も早くから日記を書き出す。と言っても前日の記事は僅かに書き足すのみ。投稿して読み返している頃にはカーテンにオレンジ色が溜まっていた…

断片#29

乗客がすべて降りて、電車のなかにひとりきりになった――その瞬間の解放感! 君は知っているか? そのとき一瞬にして、夜はすばらしいものへと変わる。公共の場所で自分以外の人間がいないということは、なんと自由なことか! この夜が、窓の外にきらめく夜が…

Virginia Woolf, Kew Gardens 私訳

ヴァージニア・ウルフ 「キュー植物園」 たまご型の花壇から百本ほどの茎が伸びあがり、そのなかばあたりからハート型や舌型の葉が分かれ広がり、先端にひらいた赤や青や黄色の花びらの表面には点々と色が浮かびあがっていた。赤、青、あるいは黄色を帯びた…

2019/1/13, Sun.

九時半頃まで寝てしまう。それ以前に覚めた時に、前日と同じく暴力的な気配の夢を見たような記憶がないでもないが、忘れてしまった。ダウンジャケットを羽織って上階へ。母親は掃除機を掛けているところだった(ロシアに旅立った兄夫婦から貰った、メタリッ…

2019/1/12, Sat.

六時一〇分起床。夢をいくつか見て、そのどれもあるいはどれかが、自分が暴力を振るっていたという意味で暴力的なものだった記憶がかすかにあるが、詳細は失われてしまった。カーテンを開けると空には煤煙のような雲が広く浮かんでいて、どうやらこの日は快…

2019/1/11, Fri.

最終的には九時起床。その前にも何度か覚めたが、寝起きがあまり良くなくて床を離れることができなかった。ダウンジャケットを羽織り、上階へ。母親はベランダに出ているところだった。おかずは特にないと言う。卵も切らしているらしい。それで白米でおにぎ…

2019/1/10, Thu.

まだ暗いうちに一度覚め、七時台にも覚めながら床を離れることができず、ベッドから抜け出した頃には八時半を迎えていた。床に立ち、ダウンジャケットを羽織ってコンピューターを点け、Twitterを覗く。コンピューターはプログラムの更新のために再起動する必…

2019/1/9, Wed.

二時半に就床し、まだ暗いうち、多分五時台だかに一度覚めたと思う。それから最終的な起床は九時前。ここ最近の日々では遅くなった。カーテンを開けると青空を滑っていく雲の動きが速い。ダウンジャケットを着て上階へ。両親に挨拶をしてストーブの前に立つ…

2019/1/8, Tue.

五時台のあたりに一度目覚めたような覚えがうっすらとある。その次に覚めたのが七時前。二〇一四年に亡くなった母方の祖母の夢を見たのを覚えている。台所に入って、両親と並んで釜の白米をよそっていると、何か狭いなというような感じを覚えた。左方を見る…

2019/1/7, Mon.

まだ部屋の暗い五時台に一度、覚めている。その次に目覚めたのが七時四〇分だった。カーテンを開けると、窓に切り取られた空に雲は一片も見えず、すっきりとした青さに満たされていて、昨日は日中雲が湧いたが今日はまた快晴が戻ってきている。ベッドを抜け…

2019/1/6, Sun.

五時二〇分頃一度覚める。ふたたび眠りに入り、七時二五分頃起床。ベッドを抜け出しダウンジャケットを羽織り、上階へ。母親におはようと挨拶をしてストーブの前に座り込む。おかずは特にないと言うので、例によってハムエッグを作ることに。便所に入ろうと…

2019/1/5, Sat.

七時一〇分頃起床。ダウンジャケットを羽織って首もとまで閉ざし、コンピューターを点け、Twitterを確認してから上階へ。母親におはようと挨拶。そうしてストーブの前に座り込む。熱風の刺激が肌にじりじりとする。洗面所にいた藍色の寝巻き姿の父親も出てき…

2019/1/4, Fri.

前日の記事に書き忘れたのだが、昨日は午後九時頃、市川春子『宝石の国』第九巻を読んだ。 たびたび覚醒して、最終的な起床は六時四〇分頃。最近の日々のなかではやや遅くなった。夢。学校の教室で授業を受けていたと思う。窓の外に、米軍の迷彩柄ヘリコプタ…

2019/1/3, Thu.

二時台だか三時台に一度覚めた記憶がある。その後、五時半頃にふたたび覚醒。寒さに怯んで布団のなかにしばらく留まり、五時五五分になったところで起き出し、ストーブを点けておいて便所に行った。震えながら排尿を済ませ、戻って読書。『後藤明生コレクシ…

2018/1/2, Wed.

二時半に一度覚醒。二度寝に成功する。次は四時半。まだ起床せずに布団の内に留まるが、今度は眠れなさそうだったので、四時五五分に到って明かりを灯す。睡眠は四時間二〇分。『後藤明生コレクション4 後期』を書見。「四天王寺ワッソ」、「俊徳道」。年明…

2019/1/1, Tue.

四時半前に覚醒。未だ真っ暗で、三時間ほどしか眠っていないが、もう起きてしまうことに。身体は相変わらず痒い――しかし何故か、寝間着の上からダウンジャケットを羽織ると比較的収まった。読書、『後藤明生コレクション4 後期』。「蜂アカデミーへの報告」…

2018/12/31, Mon.

四時頃に一度覚める。二度寝成功。六時直前に正式な覚醒。カーテンを開けて南の山際に揺蕩う朱色を見てから、大津透『天皇の歴史① 神話から歴史へ』を読み出す。やはり身体は痒く、寝間着のなかに手を突っ込んでぼりぼりとやりながら、寒いので臥位のまま布…

2018/12/30, Sun.

五時五五分に起床する。山際にうっすらと曙光の兆しが見えるのみで、まだ暗い。発疹ができて痒い腕に痒み止めクリームを塗っておき、読書を始めた。大津透『天皇の歴史① 神話から歴史へ』である。有名な話で、飛鳥時代の六〇七年、倭国は隋に国書を送るのだ…

2018/12/29, Sat.

七時のアラームで覚める。その前にも二度くらいは覚めていたのではないか。腕が痒く、搔きながら暖かい布団のなかにぬくぬくと留まって、七時四〇分を迎えたところで布団を捲って起床した。痒み止めを腕に塗っておき、ダウンジャケットを羽織って上階へ。母…

2018/12/28, Fri.

一二時まで長く寝坊する。上がって行くと台所で茹でた蕎麦を洗っていた母親が、まったくもっと早く起きて手伝ってくれないと、と苦言を呈して来た。まったくその通りで、情けないことで、反論のしようはない。蕎麦と天麩羅(エノキダケ、搔き揚げ、薩摩芋)…

2018/12/27, Thu.

この夜も満月、直上に。眠れず。本を読みたい気持ちが勝ったので、三時二五分になって起き出す。床に就いて一時間も経っていない。新崎盛暉『日本にとって沖縄とは何か』の二度目を読み終え、そこから大津透『天皇の歴史① 神話から歴史へ』に入り、六時まで…

2018/12/26, Wed.

七時に仕掛けてある携帯のアラームが鳴り出さないうちに目覚めていた。ベッドから見て部屋の反対側、入り口の扉のすぐ脇に置いてある本棚の上に載せておいたそれを、先んじて取ってアラーム設定を解除する。そうしてもう少し休んで七時半頃になったら起きよ…

2018/12/25, Tue.

例によって、一一時半まで長く寝過ごす。晴れ。夢を見た。こちらの友人という立場だったのだろうか、匿名的な男とともにプールに入っている。自分は幼少期からスポーツが苦手で、特に水泳が一番不得手であり、クロールの息継ぎが出来ないので二五メートルコ…

2018/12/24, Mon.

九時頃、携帯の振動の音で一度覚めたが、それからも長々と床に留まる。結局、随分と寝坊して一二時半起床。快晴。メールはTからのもので、昨日こちらにLINEでメッセージを送ったと知らせるものだった(スマートフォンを持っておらず、PC版のLINEを使っている…

2018/12/23, Sun.

二二日の記憶を思い返しながら横たわっていたのだが、眠りが一向にやって来なかった。何となくこれはもう眠れないなとわかったので、四時四〇分を迎えたところで起き上がり(休んでいたのは正味一時間半である)、明かりをつけてふたたび本を読みはじめた。…