2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2017/12/31, Sun.

九時四五分に一度目を覚ました。七時間だからちょうど良いなと睡眠を計算しながらも、呼吸に集中しているうちにいつの間にかまた眠ってしまっていた。よく覚えてはいないが、九時四五分より以前にも覚めていたような記憶の気配がないではない。そのあたりの…

2017/12/30, Sat.

七時台に一度覚醒した時、心臓神経症の症状が見られた。意識がはっきりするとともに、気づけば左胸が不安に疼くようになっているのだ。仰向けで、あるいは横に身体の向きを変えつつ、深呼吸を繰り返して心身を宥め、睡眠時間は四時間台で短いのでもう一度眠…

2017/12/29, Fri.

携帯電話のアラームを九時に設定していた。父親の還暦祝いということで兄が昼食の席を企画し、一〇時半頃には家を出ることになっていたからである。この朝のこちらはアラームが鳴るより前、八時四五分に覚醒して(それよりも以前に一度覚めた記憶もある)、…

2017/12/28, Thu.

六時に起床。ベッドを離れて携帯電話のアラームを停めると、また布団に戻ってしまう。しかし二度寝をするわけではなく、瞑想に移る前に、暖かい布団のなかで身体をほぐしておきたかったのだ。したがって、膝を立て、腰を少々浮かせた姿勢で静止して、下腹部…

2017/12/27, Wed.

六時起床。携帯電話のアラームの音で眠りから強制的に引っ張り出される前に、何らかの夢を見ていたはずだが、覚醒とともにまったく失われてしまった。ベッドを抜け出し、反対側の壁の手前、積んだ本の上面に置いておいた携帯を手に取り、響きを停める。その…

2017/12/26, Tue.

六時のアラームの前から覚めていたらしい。時間が来てもまだ明けず、南の山際に現れている青と朱の色を見て、「トワイライト」という言葉を思った。 朝食時、テレビのニュースに目を向けていると、大阪は寝屋川で監禁事件があったと流れる。両親が、精神疾患…

2017/12/25, Mon.

夢。驚くべきことに、ある女性と結婚をしており、かなり幸福に、あるいは熱情的に「愛し合って」いた(性行為をしていたということではない)。女性は完全に匿名的な人で、現実にこちらが知り合ってきた女性たちの誰をも思い起こさせることが少しもない。本…

2017/12/24, Sun.

一二時二五分まで寝過ごしてしまう。九時間も眠りに費やしたのは久しぶりのことである。八時か九時かそのくらいから何度も目覚めてはまた眠りに戻って、夢をたくさん見たが、こういう時の常でほとんどあとには残らない。まず一つには、図書館で書架を眺めて…

2017/12/23, Sat.

出し抜けに、といった感じでちょうど八時頃に一度目を覚ました。アラームが鳴るように仕掛けたのは一〇時である。朝陽の明るさがカーテンを浸していた。三時四〇分に就床したからこれでは睡眠が足りない、労働に備えてもう少し稼いでおいたほうが良いだろう…

2017/12/22, Fri.

記憶に残っておらず、メモも残していない諸々については省略する。 出勤時、玄関の外に出て、ポストから夕刊を取る。「エルサレム首都 国連総会が「無効」 日本など128か国賛成」という記事をちらりと見る。ヘイリー米国連大使が実に無感情な顔で映った写真…

2017/12/21, Thu.

起床、一二時四五分。寝床を抜けるとベッドの縁に腰掛けて、パク・ミンギュ/ヒョン・ジェフン、斎藤真理子訳『カステラ』を一〇分間だけ読む。起きるのが遅くなったためだろう、瞑想はしなかったようだ。上階に行き、洗面所に入って、濡らした手指で髪に触…

2017/12/20, Wed.

正午起床。パク・ミンギュ/ヒョン・ジェフン、斎藤真理子訳『カステラ』を一〇分読んでから便所に行ってきて、瞑想に入る。二〇分間。食事は前夜の残りのカレーを食べた。新聞、「「首都エルサレム」米孤立 安保理 無効決議案に拒否権」(二面)、「日韓合…

2017/12/19, Tue.

九時になるころに一度覚めて、ふたたび寝付いてしまったが、この朝は一〇時五分には瞼をひらいたままにすることができた。前晩に、とにかく睡眠というものを無理なく短くしたいと強く願っておいたのが頭に働いて、目をひらこうとする意志を強くしたのかもし…

2017/12/18, Mon.

前夜の就床時に三〇分の長きに渡って瞑想を行って(背や脚に汗が湧いてぷつぷつとした刺激を感じるくらいだった)心身を静めてから眠ったはずなのだが、起床は例によって正午を過ぎてしまった。一応、瞑想のために目覚めが軽くなるということはあって、八時…

2017/12/17, Sun.

一二時四〇分起床。瞑想をして上階へ。(……)飯は何を食ったものか覚えていない。新聞からは、「平成時代 両陛下の道 中: 日本への視線 和らいだ」、「エルサレム首都 「命に代えても抵抗」 パレスチナ衝突 死者8人に」、「極右政党 連立政権入り オーストリ…

2017/12/16, Sat.

三時から武蔵境で、Fabian Almazan & Linda Ohのライブを控えていた。と言うことは大方一時過ぎくらいには家を発つ必要があるから、余裕を持って一一時には起きたいと目覚ましをセットしておいたはずが、鳴るのを聞いた記憶がない。それでも一応一一時には一…

2017/12/15, Fri.

覚醒は正午ちょうどである。結構長く眠ってしまったなという感触があった。布団のなかでもぞもぞと動きながら気力が調うのを待ち、一五分になると起き上がって、ダウンジャケットを羽織ると便所に行く前に瞑想を始めた。息を長く吐いて二四分を座ると、上階…

2017/12/14, Thu.

ほとんど掴みどころのないうっすらとした記憶だが、一〇時台、一一時台にそれぞれ一度覚めたのではないだろうか。正式な覚醒は一二時二五分になったが、五時五分からの睡眠として七時間二〇分だからこちらとしてはそう悪くはないと思う。このまま深い呼吸の…

2017/12/13, Wed.

一〇時頃かそれ以前から非常にたびたび眠りの浅瀬に浮かび上がってきたものの、例によって完全な覚醒は正午となる。四時一五分から一二時五分までの睡眠と考えて、七時間五〇分である。布団を抜け出して伸びをし、ベッドに腰掛けて身体を落着かせると用を足…

2017/12/12, Tue.

起床、一一時四〇分。この日も四時五〇分の遅きに至って床に就いたが、そのわりに早く起床できて、睡眠は七時間未満に収まった。瞑想中のことは覚えていない。上階に行くと、この日が休みの父親はちょうどストーブのタンクに石油を補給するために外に出たと…

2017/12/11, Mon.

一二時三五分に起床。二三分間座り、上階へ。冷蔵庫のなかに前夜のカレーの鉢に取り分けられたものが残っていたので、それを取り出し、電子レンジに入れて温める。二分半をレンジの前で歌を口ずさみながら待ち、大皿に盛った米の上に取り出したカレーを流す…

2017/12/10, Sun.

長々と一二時半まで寝過ごす。夜更かしのため、起床後数時間は身体が固く、久しぶりに頭痛もあった(風呂洗いをしている最中、浴槽をブラシで擦るために屈むと、頭の内にこごるものの存在感が良く感じられた)。起床してすぐの瞑想は、二三分になった(窓を…

2017/12/9, Sat.

六時前に仕掛けられた目覚ましの音で一度覚醒し、布団の下から抜け出して時計のスイッチを切ったのだが、また即座に寝床に戻ることになった。この時にはまだ夜明けの明るさはカーテンに差していなかったはずだ。決定的な眠りに陥らないよう注意しながらしば…

2017/12/8, Fri.

まったくもっていつも通りの覚醒から起床の流れである。九時頃に一度覚めたものの、結局はだらだらと寝過ごして、正午前に至ったところでようやく意識を確かなものとした。洗面所に行き顔を洗って、用を足してくると、窓をちょっとひらいて瞑想を行う。この…

2017/12/7, Thu.

眠ってから四、五時間の時点で一度覚める。ここで起きてしまえば自由な時間が相当に生まれるのだがと思いながらも、やはり容易に寝付いてしまう。そうするとかえって意識の鈍化が甚だしくなり、正午直前まで床に張り付くことになった。この日も朗らかな調子…

2017/12/6, Wed.

一一時頃から意識を取り戻してはいたのだが、起き上がれないままに一一時四〇分を迎えることになった。この日もまた寝床に光の射し込む晴れの日和だった。ベッドを抜け出して携帯電話を見ると、知らない番号からの着信が残っている。(……)というもので、怪…

2017/12/5, Tue.

例によって何度か覚める。覚醒の感触は数日前よりも明らかに軽かったのだが、その都度睡眠の時間を計算してしまうと、やはり少なさが気になってまた眠ってしまうのだった。しかし本当は、初めの覚醒の時に速やかに起き上がったほうが良いのだろう。この日は…

2017/12/4, Mon.

九時に鳴るよう仕掛けておいた目覚ましに一度起こされた。立ち上がって時計を停めたものの、すぐに布団に戻る。しかし、前夜にゴルフボールをたくさん踏みつけたおかげもあって、眠気のもたらす混濁はさほどでなく、ひらいたカーテンのあいだから降る陽射し…

2017/12/3, Sun.

まず初めに、八時台か九時の頃合いに覚めた。その次に覚醒すると、一〇時二〇分くらいだったと思う。感触としてはかなり軽い目覚めで、もう少し意志の力があればそこで起床できたはずだったのだが、結局はいつも通り、いつの間にかまた寝付いていた。正午前…

2017/12/2, Sat.

就床から三時間か四時間ほどの時点で一度覚め(この第一の目覚めは大抵軽いものなのだが、睡眠の短さのために身体を起こす気にならない)、そこから長々と眠って一二時四〇分に意識を取り戻し、時計の時間を認識した。しばらく布団のなかで深呼吸を繰り返し…