2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2019/2/28, Thu.

三時半頃に一度目覚めたのを覚えている。その次は七時のアラーム。ベッドを抜け出して携帯電話の鳴り響きを止めたのだが、そのまま起床することは出来ず、また寝床に戻ってしまって結局は一〇時半まで過ごすことになる。寝間着の上にダウンジャケットを羽織…

2019/2/27, Wed.

一二時まで長々と床に留まる体たらく。意識はわりとはっきりしているのに、身体が動かず、どうしても起床できなかった。外は曇り、白い空には太陽の小さな痕跡が辛うじて見られる。ダウンジャケットを羽織って上階に行き、まずジャージに着替えて、それから…

2019/2/26, Tue.

色々と夢を見たが、ほとんど覚えていない。夢と現のあわいのような空域で、鮮明な音楽が頭のなかに流れていたのは覚えている。Robert Glasper的な要素のあるジャズ風の音楽で、実によく整っていたのだが、夢のなかで聴く音楽というのはいつもどうしてああも…

2019/2/25, Mon.

布団のなかでぐずぐずして一〇時半起床――もっと早く起きたかったのだが。上階に行くと母親は、図書館に出かけると言って、ほかにも映画を見てくるかもしれない、洗濯物は雨が降ったら入れてくれと言い残してまもなく出かけて行った。こちらは前日の残り物を…

2019/2/24, Sun.

三時だったか五時だったか、尿意で目覚めて便所に行った。それから戻ってふたたび寝付き、たびたび覚めるのだがやはり結局一〇時まで寝てしまう。以前からずっとそうなのだが、一度目の、しばしば早すぎる時間に覚める時が一番意識が軽く、ふたたび寝付いた…

2019/2/23, Sat.

三時と五時頃にそれぞれ一度ずつ覚めたように思う。五時頃の覚醒時には意識が相当にはっきりしていて、これはもう眠れないのではないか、起きてしまって本を読んだほうが良いのではないかと思うくらいだったのだが、結局また寝付いたわけだ。そうして例によ…

2019/2/22, Fri.

四時に一度覚め、六時にも一度覚めた。その後、七時二〇分起床。夢を色々見たが覚えているのは最後のものだけで、自分は大学生であり、前年に取った漢文の授業をもう一度取るほど熱心な生徒で、通常そういったことは認められていないのだが熱意を買われて特…

2019/2/21, Thu.

朝の早い時間に二度ほど覚めた。かなり軽い覚醒で、そこで起きてしまって本を読めば良かったのだが、やはりもう少し眠りが欲しいなと思っているうちに寝付き、そうすると例によってまたぐずぐずと寝床に留まってしまっていつまでも起きられない。この日の起…

2019/2/20, Wed.

六時半頃に一度覚醒して、それが結構軽くはっきりとした目覚めで、起きようと思えばここで起きられたのだろうが例によってふたたび眠り、最終的に一一時前起床である。外は快晴、何に遮られることもなく南の空に押し広がっている太陽の光を正面から顔に受け…

2019/2/19, Tue.

一二時起床。最近過眠気味であると言うか、だらだらといつまでも起きられずに寝床に留まってしまう傾向があって、これはあまり良くない向きである。もっと早く、しゃっきりと起床して本に触れる時間を増やしたいものだ。上階に行くと母親は着物リメイクの仕…

2019/2/18, Mon.

一一時五〇分まで寝床。昨日会ったTが出てくる夢を見たような気がするが(しかもわりと幸福なものだったような気がする)、もうよく覚えていない。上階へ。母親に挨拶。風呂に入らなかったので、髪が濡れているようだと言われる。ぼさぼさだろうと答える。湿…

2019/2/17, Sun.

早い時間からたびたび覚めてはいるのだが、例によって起きられず、時間がするすると流れていって一〇時である。窓から射し込む円筒形の陽射しを、まっすぐ顔の正面に受けて意識を定かなものにしようと試みていた。身体を起こすとダウンジャケットを羽織って…

2019/2/16, Sat.

まだ薄暗い時間から何度も覚めているのは例のごとくである。夢を二種類見た――一つは町屋良平氏と居酒屋で再会したもの。同席した大学生らしき男性とのあいだに悶着があったのだが、詳しく書くのが面倒臭い。もう一つは、キリンジの、眼鏡を掛けていないほう…

2019/2/15, Fri.

七時台から何度も覚めてはいるのだが、正式に起きられず、何と一一時まで断続的に眠ってしまう。カーテンを開ければ顔に光の当たってくる晴れの日である。寝間着の上からダウンベストを身につけたまま眠っていた。ベッドを抜け出すとコンピューターをちょっ…

2019/2/14, Thu.

九時一五分覚醒。確か学校を舞台にした夢を見ていたが、詳細は忘れてしまった。寝床に射し込む光のなか起床して、コンピューターでTwitterやAmazon Affiliateを確認する。それから上階へ。ジャージを仏間の箪笥から取り出して着替え、ベストを羽織る。あまり…

2019/2/13, Wed.

六時前に一度目覚める。まだ部屋は薄暗い。コンピューターの前に行き、インターネットを閲覧したあと、六時三五分から読書を始めた。岡本隆司『中国の論理 歴史から解き明かす』。最後まで読み終え、その後そのまま小野寺史郎『中国ナショナリズム 民族と愛…

2019/2/12, Tue.

一〇時二〇分起床。南の空に雄々しく押し広がる太陽の光線をじりじりと、心地良く浴びており、後頭部の髪などかなり温まっていた。七時頃にも一度目覚めたような記憶が僅かにあるが、本来だったらそのあたりで正式に起床して朝から勤勉に本を読みたいところ…

2019/2/11, Mon.

一一時過ぎまで長く寝床に留まってしまう。睡眠時間は一〇時間以上の長きに渡った。外は曇り空。一一時二〇分になってようやく起き出し、ダウンジャケットを羽織ってコンピューターを起動させる。Amazon Affiliateにアクセスしてみると、前日のクリック数は…

2019/2/10, Sun.

一〇時四〇分起床。快晴と言って良いだろう陽射しが寝床に射し込んで顔を舐めていた。ダウンジャケットを羽織って上階へ、階段に掛かるとちょうどその上に青いウインド・ブレーカー姿の父親があった。おはようと挨拶をして居間に出て、服を早速ジャージに着…

2019/2/9, Sat.

九時二五分起床。九時頃だったか、母親が、もう雪が積もってきているから早く起きて行ったほうが良いんじゃないと(医者に行く予定だったのだ)部屋に来た時があり、それで第一の目覚めを得たのだったが、寒さや意識の重さのためにすぐには起床できず、布団…

2019/2/8, Fri.

やはり外出の疲れがあったのだろうか、正午過ぎまで床に留まってしまう。睡眠時間は一〇時間三五分。長い。ダウンジャケットを羽織って上階へ、母親は買い物などの用事で出かけていた。台所に入ると、蓮根と蒟蒻とひき肉の煮物があり、汁物も作られてある。…

2019/2/7, Thu.

たびたび覚めつつ、一一時まで寝床。空には太陽が収縮しており、顔のあたりにも薄陽が射していたが、空は雲混じりで屈託のない快晴とは行かないようである。今日は昭和記念公園を散歩することになっているので、その点少々残念だ。ダウンジャケットを羽織っ…

2019/2/6, Wed.

眠れなかった。眠りがやって来る気配がまったくなかった――欠伸は一応出るのだが。寝床に就いてから三〇分経っても眠れないので、もう五時になったら起きてしまってまた日記を書こうと決定し、実際起床した。睡眠を取ってすらいないのだが、一応の睡眠という…

2019/2/5, Tue.

五時頃に覚めたような気がする。その後もたびたび覚めながらも、一〇時前まで床に留まる。睡眠時間は一〇時間以上、やはり疲労があったのだろうか。長く、結構面白い夢を見たはずなのだが、もう忘れてしまった。ダウンジャケットを羽織って上階に行くと、母…

2019/2/4, Mon.

三時台に一度目覚めている。それから五時台にも覚めたような気がする。そうして七時。夢を見た。匿名的な女性と一緒に風呂に入っていた。当然お互い裸なわけだが、性器を意識するとかエロティックな雰囲気はなかったと思う。彼女はおそらくこちらよりも年下…

2019/2/3, Sun.

一〇時起床。四時頃、七時頃、またその後とたびたび覚めてはいるのだが、長く寝床に留まってしまう。睡眠時間はちょうど九時間ほどである。上階に行き、母親が玄関からおはようと掛けてきたのに、うんと答える。洗面所に入って髪に水をつけ、後頭部の寝癖を…

2019/2/2, Sat.

七時頃覚醒。夢を見たが、もうほとんど覚えていないし記述するのは面倒臭い。Wが出てきたとだけ言っておく。あとは寿司作り。七時二五分頃になって起き上がって、陽の射し入るなかを通って部屋を抜け、上階へ。おはようと快活に言ってくる母親の声に、ああ、…

2019/2/1, Fri.

九時起床。上階へ。ストーブの前に踏み出すと、洗面所にいた母親が挨拶を送ってくる。ああ、と低く答える。食事――前夜のうどんの残りを煮込む。また、これで三日連続だが、「ルクレ」のスチームケースに温野菜を用意しておいてくれた。それも温め、卓へ。雪…