2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2019/5/31, Fri.

一二時まで糞寝坊。上階に行き母親に挨拶。食事は炒飯だと言う。台所に入ってフライパンから炒飯を大皿にすべて盛り、それを電子レンジへ。二分半温めているあいだに、アスパラガスにマヨネーズを掛け、卓に就いて食う。テレビはニュース。例の川崎の事件の…

2019/5/30, Thu.

一〇時半に起床した。七時半にアラームを仕掛けていたのだがいつもの通り、ベッドに舞い戻ってしまい、起床にはならなかった。上階に行き、母親に呻き声で挨拶をすると、仏間に入って簞笥からジャージを取り出し、寝間着から着替えた。食事はあるかと訊くと…

2019/5/29, Wed.

七時一五分のアラームの甲斐もなく、一〇時四〇分まで眠りこける。雨が降るという予報を聞いていたが、ベッドの端には薄陽が入り込んで宿り温もっていて、空を見上げれば確かに雲が多く掛かってはいるものの、青味もうっすらと見て取れた。起き上がって上階…

2019/5/28, Tue.

七時一五分のアラームが鳴る前に目を覚ましており、アラームを受けて立ち上がりもしたのだが、またしても寝床に戻ってしまって、そこから長々と、一一時過ぎまで寝過ごしてしまった。ベッドに戻るとほとんど必ずその後の眠りが長く、漫然と伸びたものになる…

2019/5/27, Mon.

一一時一〇分になってようやく起床することができた。上階に行って、アイロン掛けをしている母親に低い声で挨拶をした。声の調子はまだ戻りきっていない。それからしばらく、まだ何となく眠気が残っているような感じがして、意識が冴えていなかったので、ソ…

2019/5/26, Sun.

四時五五分になって自然と夢のなかから浮上した。布団のなかの身体が汗だくだった。それで布団を剝ぎ、寝間着のズボンを捲ったり肌着のシャツも少々引き上げたりして、汗ばんだ肌を外気に晒した。五時近くでもうよほど明るく、身体を起こして窓の向こうを見…

2019/5/25, Sat.

四時前に自ずと目が覚めた。睡眠時間は三時間ほど、さすがにまだ起きるには早いだろうと寝床に伏しているあいだ、蚊が一匹耳の周囲を飛んで甲高い羽音を聞かせていた。暗闇のなかで、自分の肌に止まったと思われる時に手を伸ばして叩いてみたりもしたのだが…

2019/5/24, Fri.

一〇時二五分に起床した。八時一五分にアラームを仕掛けており、その前から目を覚ましていたのだったが、鳴り出したアラームを止めると例によってベッドに舞い戻ってしまい、午前九時の暖かな陽射しのなかに身体を寝かせて漫然と時を過ごしているうちに一〇…

2019/5/23, Thu.

一二時起床。ベッドを抜け出しコンピューターに寄って起動させ、Twitter及びSkypeを確認してから上階へ。母親は自閉症関連の講演を聞きに出かけている。冷蔵庫を覗くとピンク色のスチーム・ケースに温野菜が仕込まれてあったので、それを電子レンジに突っ込…

2019/5/22, Wed.

一一時一〇分起床。起きる少し前に市役所の職員が窓の外に来ている声が聞こえていた。梅の木の確認である。梅が二本、ユスラウメが二本、などと言っているのが聞こえたあと、しばらくして気配はなくなった。そうして身体を起こし、コンピューターを点けて、T…

2019/5/21, Tue.

一二時起床。ベッドを抜け出し上階へ。母親は着物リメイクの仕事で不在。台所に入ると稲荷寿司と温野菜が用意されていたので、温野菜のスチーム・ケースを電子レンジに突っ込み、二分間加熱するそのあいだに卓に就いて稲荷寿司を食う。電子レンジの音が鳴る…

2019/5/20, Mon.

正午ちょうどに起床。例によってアラームで一度覚めるも、ベッドに舞い戻ってしまい、そこからだらだらと寝過ごす。一二時に至って寝床から抜け出し、上階に行って、母親に挨拶をした。台所に入ると、おにぎりに小さな骨付きの鶏肉が二つ、同じ一皿に載せら…

2019/5/19, Sun.

六時半のアラームで起床。睡眠時間は三時間半。用事があればこのように起きることは出来る。上階に行き、両親に挨拶。それから台所に入り、卵とハムを焼くことに。フライパンに油を垂らし、その上からハムを四枚も落として、さらに卵を二つ割る。それをしば…

2019/5/18, Sat.

二時まで糞寝坊。またもや堕落の輪のなかに取り込まれてしまった。どうあがいても起きられない。起床すると携帯にメールが入っていて、と言うか微睡んでいるあいだに携帯が震えたのは認識していて、職場からだろうかと思いながらも起きられずに放っておいた…

2019/5/17, Fri.

九時二〇分に起床することに成功。睡眠時間は六時間にも満たない。快挙である。堕落の輪を一時断ち切ることが出来た。起き上がって上階に行くと、母親は台所で立ち働いていた。サラダか何か拵えていたようだ。台所に入ると輪切りにしたウインナーを菜っ葉や…

2019/5/16, Thu.

一一時四五分までいつものように寝坊したが、午前をすべて眠りに食い尽くされていたここ最近のなかではましなほうである。しかし、意識は覚醒しており目も開いているのに身体だけが起き上がらないというのは一体何なのだろうか。上階へ行くと両親は不在。母…

2019/5/15, Wed.

いつも通り、午後一時まで寝耽る。九時に至って一度ベッドを抜け出し、コンピューターを点けもして、そこで上階に行こうと思えば行けたと思うのだが、ベッドのシーツの上に射し込んでいる陽射しが心地良さそうでふらふらと舞い戻ってしまい、光のなかで肌を…

2019/5/14, Tue.

またもや一時半まで糞寝坊。労働再開の日だというのに普段と何の変わりもない。緊張感に欠けている。いつものように九時のアラームで一度ベッドから抜け出しているのだが、磁石に吸い付けられる砂鉄のようにしてまた寝床にどうしても舞い戻ってしまう。それ…

2019/5/13, Mon.

今日も今日とて、二時まで糞寝坊。九時のアラームで一度床から離れるのだが、意志薄弱のために布団のなかに舞い戻ってしまい、そうするといつものようにだらだらと寝過ごしてしまう。一時頃には眠気も散って、意識ははっきりしていたのだが、やはりサンクチ…

2019/5/12, Sun.

たびたび目を覚ましてはいたが、例によって起き上がれずに一二時四五分を迎えた。ベッドを抜け出し上階に行くと、母親が食事を取っているところだった。父親は床屋に行っていると言う。食事は煮込みうどんの残り、天麩羅の僅かな残りに、廉価で安っぽいピザ…

2019/5/11, Sat.

例によって一時半まで糞寝坊。九時に一度ベッドを抜け出したのだが、いつも通り戻ってあえなく撃沈。上階へ。父親もソファの上で臥位になって目を閉じていた。食事は鮭や昆布の混ざった寿司飯、筍に前夜のジャガイモの味噌汁の残り。食べ終えると薬を飲み、…

2019/5/10, Fri.

例によって午後一時まで糞寝坊。一応九時に携帯が鳴るようにアラームを仕掛けてあって、携帯が所定の場所から机の上に移動していたので、一度起きてアラームを止めたのだと思うのだが、記憶がまったくない。一時に至って職場からのメールが入ったその振動音…

2019/5/9, Thu.

全然眠気がやって来なかった。一度目を開けると、カーテンの色が薄青くなっていて、外は白みはじめていたので、これはもう眠れないなというわけで、僅か三〇分、床に臥していただけで起き上がり、明かりを点けた。そうして、金原ひとみ『アッシュベイビー』…

2019/5/8, Wed.

九時のアラームで一度ベッドを抜け出したのだが、頭の濁りに打ち負けてふたたび寝床に戻ってしまった。そうすると身体が石と化したかのように、あるいは床に接着剤で貼りつけられたかのように布団のなかに囚われて、あっという間に一時一五分を迎えていた。…

2019/5/7, Tue.

九時のアラームで起きるも布団に舞い戻ってしまい、一一時まで朝寝坊。携帯電話の持続する振動の音で床を抜け出すことができた。電話は母親からで、雨が降ってきたので洗濯物を入れてくれとのことだった。外は無色の曇り色だった。上階に行き、寝間着をジャ…

2019/5/6, Mon.

一二時五〇分まで寝坊。紛うことなき堕落である。上階に行くと父親は居間の真ん中に立ち尽くし、歯磨きをしながらNHK朝の連続テレビ小説の再放送を眺めていた。テーブルの上には薔薇や百合を含んだ大きなアレンジメント・フラワーが置かれていた。これは何か…

2019/5/5, Sun.

九時のアラームで一度起床、ベッドを抜け出したが、コンピューターを確認したのち、血の巡りきっていない身体の重みに引かれてふたたび寝床に戻ってしまった。しかし、窓から射し込む陽射しを布団の上に受けながらしばらくまどろんで、九時四五分に正式な起…

2019/5/4, Sat.

比較的早めに床に就いたと言うのに、一一時半起床。いつも通り変わらないではないか! 糞だ! しかし、ひとまず辛うじて午前中に起きることができたということを一抹の救いとしよう。上階へ行くと、両親は祭りの片付けに駆り出されていて不在である。冷蔵庫…

2019/5/3, Fri.

今日も今日とて、一三時まで糞寝坊。夢を見た。よく覚えていないが、またもや合唱祭か何かのイベントで、何か気に入らないことがあり、「俺は降りる」と言って自分一人参加しようとしないことに対してクラスメイトから迫害される、というような内容だったと…

2019/5/2, Thu.

何と一時四五分まで寝床に留まる。睡眠時間は一三時間。端的に言って、糞である。上階に行くと無人。両親とも祭りの役目に駆り出されている。今日、明日と青梅大祭である。ハムエッグを焼いて丼の米に乗せ、冷蔵庫のなかにあった茸の味噌汁を温めて食事。一…