ぼくは一体どういうわけで愛らしい花の入った箱を頂いたのでしょうか? ぼくは頂く値打ちがあるとは思えませんし、むしろ箱のなかに悪魔が潜んでいて、ぼくの鼻をつねり、もう離さず、いつも連れ歩かなければならなくなった方が、ぼくにはずっと似合っている…
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