ギター50(https://note.com/diary20210704/n/na3cfe5a24e49)

きょうはぜんぜん駄目。ちっともうまく書けない。ことばがうまく出てこない。そういう日もある。あした以降に期待。

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

散歩。三時三五分に外出。もはやジャケットを着る必要はない。この時刻でもまだまだあかるく、通りに日陰はあってもそこかしこにひかりもただよい、空も澄んでいる。アパートを出て路地を右に抜けると向かいへ。目のまえは駐車場、ここに駐車場があることを…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

「ゲレンデにチャリでおととい来やがれ」というタイトルをおもいついた。

あと明確な変化としてはあれだ、今回、実家で新聞を読むことができた。いままではどうも、やはり文字を追うのがすこしつらくて、読む気にならなかったのだ。たいへんひさしぶりにパレスチナまわりの情報を見たり。実家の新聞は読売である。これはちょうどき…

ギター40( 40|F ) 41( 41|F ) 42(https://note.com/diary20210704/n/n2ec7c485c694?magazine_key=m1a3ae8f71705) 43(https://note.com/diary20210704/n/nf5fa7b712c0f?magazine_key=m1a3ae8f71705) 44(https://note.com/diary20210704/n/ncb7642f…

実家では家事をするか、約束された安息の地であるベッドにあおむいて休むか、ギターを弾くかくらいしかしなかった。家事といっても衣服にアイロンをかけるのと、食事の支度をすこしするくらい。土曜の夜はカレーを食いたかったので野菜を切って炒めるところ…

さきほど、実家から帰還。きょうは母親がMさんとMに行っており、父親が代わりに送ってくれた。こちらとしては医者に行ったあといちど実家にもどり、ひとのすくない夜の時間に電車に乗って帰るつもりでいたのだが、昼時、スワイショウしながらさくばん弾いた…

きょう、Aくんに頼んだ、いっしょに本読んで金もらう件の初回だった。バルトの『記号の国』の旧訳である『表徴の帝国』を読むのだが、二時間で扉ページの断り書きと、「かなた」という最初の章(11〜14の三段落)までというスローペースで、それじたいはぜん…

さいきんマジで目をつかうのがそこそこ辛い。それで本も読む気にならないのだ。目やまぶたのあたりの状態が胃腸とつながっているというのは何度か書いている通りだが、さきほど「三人の子ども」を書き進めようとおもってブログの投稿欄に前回の稿をコピーペ…

『säje』の二曲目は"(You Are) The Oracle"という題で、Michael Mayoという男性ボーカリストがフィーチャリングされてスキャットソロを取っている。派手なことはやっていないけれど、音程がずいぶん正確だし、気持ちがいい。このひとのアルバムは聞いてみた…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

三時すぎに外出。雨降りの日。それほどつよくはない。アパートを出てビニール傘をひらき、右手へ。路地を抜けてちょっと左へ推移し、渡ろうと振り向いたらパトカーが来ていたので見送って、そのあとから対岸へ。そこでたまには違う道を行くかという気になり…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

昼間、現代ジャズ方面の女性ボーカルが四人あつまったsäjeというグループの『säje』をスワイショウしながら聞いていて、四曲目で"In the Wee Small Hours of Morning"をやっているのだけれど、この題で一篇書けるなとおもいついた。 四人というのは、Sara Ga…

三月三一日日曜日の午後三時半ごろ、ひさしぶりに川にでも行こうかなという気になって家を出た。さいしょはジャケットを着ていこうとおもったのだけれど、陽射しもすこし出ていて暑そうだったし、シャツとズボンだけ。家を出ると右に折れて、すぐにまた右に…

働いてきた。エイプリルフールなるものがこの世に存在していることを、塾で生徒に会うまでわすれていた。 労働後に電車に乗り、T駅から三〇分かそこら歩いてきたので、けっこう疲労はある。とくに目が。じぶんの疲労やストレスによる負荷はやはり目に出る。…

ギター37( 37(20240330, Sat.)|F ) 38(https://note.com/diary20210704/n/n11ae0fa1cb59?magazine_key=m1a3ae8f71705) 39(https://note.com/diary20210704/n/n8ea43a9a20c1?magazine_key=m1a3ae8f71705)

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

三月一九日火曜日のつづきで、ムージルの「トンカ」の冒頭についてもうすこし。 とある生垣のほとり。一羽の鳥がさえずった。と思うと太陽は、もう藪かげのどこかに姿をかくしていた。鳥の歌がやんだ。夕方だ。百姓娘たちが歌をうたいながら野をこえてきた。…

ふうけいしゅう くるまのなか ふろんとがらすに、つぶがぶつかりだす かぜにほうこうをうしないうずをまくむし ゆきだ、とこえがあがる あまつぶをこえないおおきさに、たしかにしろさをもっている あたればまもなく、じわりときえる あとにいろはない。 こ…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

外出。例によってスーパー行き。かっこうもいつもどおり、無印良品の茶色いシャツ、ブルーグレーのズボン、濃紺のジャケット。これかんぜんに、ブログの読者が偶然この地域に住んでいたら、あれ、あのひとがあのブログの書き手じゃないの? とわかる。いつも…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

ちょっとまたあたらしいのを書き出してしまったけれど、これはもともと「夜のひとみは千のかがやき」という題でかんがえていたのが、じぶんのなかでやや奇形的に発展したものだ。短くていいとおもっているので、「塔のある街」よりはけっこう短くなるはず。…