2018/1/12, Fri.

 現在、一月一七日に至っており、五日も前のことを思い返して綴るのも面倒臭いので、この日は下のメモをもってそのまま日記の内容とする。

六時台にやはり覚醒。覚醒感まし。ボディスキャン。入眠しかけたところで冴えたのでは? 薬飲む。
一〇時台。上へ。シチュー残っている。ルクレに温野菜。椎茸乗った。モヤシやニンジンなど。ハムエッグ焼くことに。母親、何とか言って外へ。のちに確認すると、車なく、外出していた。買い物だろう。食事、新聞、中国船が尖閣付近を航行と。接続水域を。スイスの『民間防衛』の話。前日に引き続き。スイス人には知られていないと。時代遅れのものと。日本では最近また売れているらしい。
皿洗い。風呂洗い。ブラシと洗剤持って隅々まで。ゆっくり。白湯持って下へ。まず前日のことを手帳にメモ。それから、コンピューター、八日の分を写していく。メガネを入手していないが、紙に書くとやはり時間が掛かって、日記が溜まる一方である。一時間強、一時になる。
運動へ。tofubeats掛ける。あまり根詰めないように、リラックスを心がける。そうして二時。Maroon5歌ってから、瞑想をして上へ。
アイロン掛け。母親、居間の隅でけん玉。全身運動とか。そんなわけはない。その後、食事。米、シチューの最後の残り。ゆで卵。米は払ってしまう。おにぎりにして。それで食後、新しく炊いておく。新たに袋をあける。水の温度をうまく調整しながらとぐ。
室。歯磨きしながら読書。ザマの戦いと漢。アッシリアによるユダヤの苦境。その後、着替えてしまい、書き物。九日を写す。神経症状というか、肩や背が妙なものに包まれるように貼られるようにこごってきたり、頭も曇る感じ。各部が固く。頭痛めく。目を閉じて白湯を飲みつつ、息をつきながら進める。また、背伸びしたり、首まわしたりたびたび。その後、四時過ぎて、この日のメモも。ここまで来ると、神経症状が強くなって、精神が落ち着かなくなっているのがわかるので、もう薬を飲んだ。
出発前に瞑想。上へ。便所。排便を待つ。(……)
五時直前に出発。ちょうど、犬を連れた婦人。挨拶。(……)に行くのと。いや、と。仕事だもんね。はい。別れる。雲、薄茜色。筋ができて、横に、そこから下に掃かれている。垂れている。空気、確かに寒い。腹の奥がやや震える。空間のなかで身体が頼りないような。歩をしっかり踏む。街道前、後頭部に痛み。ちくちくと刺すような。むしろ内側から。街道入って進むと、それが鈍く広がりのあるものに変わる。やはり言語が勝手に浮かんでくるのがストレス、というような感じがちょっとあった。音楽が繰り返されるのも。
裏路。中学生。一軒のところで。通常攻撃がどうとか。ゲームの話か。早口。空き地、保安灯なし。一、二個、端に。重機もなくなり、均されている。広々としたよう。
会館跡裏。皆さん、本当に歩くのが速いと思う。先に行くのを見ながら。
(……)である。駅前来ると、出店、屋台が結構出ている。人出もそこそこあるよう。横断歩道渡りながら、小銭の落ちる音。
勤務。(……)勤務中、一瞬、気持ち悪くなりかけたというか、不安が登ろうとしているのがわかる時があった。しかし問題なし。
帰り、電車。乗る。遅れている。瞑目してじっと待つ。最寄り。坂。同じところで見上げる。四日目ともなると差異を見つけられない。星はある。寒いが、昨日のほうが感じとしてはむしろ寒かったような。
帰宅、食事。言語学。ダイアモンド教授? クレオール。その後、ドラマ。『女子的生活』らしい。主題はともかく、わざとらしさ。一瞬ごとに。
入浴後、下階へ。白湯を飲みつつ本を読む。夜にPCはやはり良くないのだと思う。神経に。覚醒させてしまって。その後、瞑想。そうしてまた本を読む。英語も読みたかったが、気力が持たず、零時半過ぎで就床へ。