- 正午過ぎ起床。
- 二時半、『人文死生学宣言』を読みはじめたのだがすぐに中断。この本の読書は止めることに。今の自分は、小難しい形而上学を楽しめる頭の状態ではない。論旨が追えず、内容がうまく理解できない。代わりに岡田睦『明日なき身』を読みはじめる。
- (……)からメール。
- ホスファチジルセリンを注文。
- 夕刻、牛蒡の煮物、ゴーヤチャンプルーを作る。また、(……)さんから貰った讃岐うどんを茹でたが、鍋の深さが足りず、いくらか底に貼りつけて焦がしてしまった。
- 何かをしているという実感なく、ただ漫然と無駄に消費されていく日々。
- 夕食時に鳥人間コンテストをちょっと目にする。青春の一風景。欲望と正常な感情の働きを持って何かに情熱を燃やせる人間たちが羨ましい。