2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

一一時半、20592文字でフィニッシュ。さいごまで書いてやったわ。これであしたもういちどだけあたまから読みかえし、なおすところがあったらなおして終いとする。さいごのほう、急ぎ足になったということはおいても、ちょっと単調になってしまったというか、…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

18279字。いま八時四七分。急がず、ゆっくり一歩ずつ踏むとか言っておきながら、はやくさいごまで書きたくなって、もうきょう終わりまでやっちまおうという気になったのだけれど、さすがに疲労がかさんでちょっと気持ち悪くなってきたので、ここでいったん休…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

15455字。あと八場面くらいかな。あしたあさってで終わるかもしれん。たぶんちょうど二万字くらいになるんじゃないか。いま一時二七分で、これから屍になって休むけど、きょうじゅうにもういちど書きすすめたい。

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

おとといの月曜日の夜はまいったというか、アパートにかえってきたのが一〇時ごろで、一時間くらいやすんでからほんのすこしだけなにかを食べて、風呂にはいってさっさと寝ようとおもっていたのだけれど、労働にくわえて、ひとがほぼいないとはいえひさしぶ…

13543字。ばめんのイメージはさいごまでおおかたかたまっているし、文章もあたまのなかでこういうかんじかなと事前にたしょう書いてあるところもあるのだけれど、じっさいに書いてみるとやはり象徴連関にからめとられて収束してくるというか、ああやっぱりこ…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

11888字。小説を書いていると、なんかいちにちがはやい。もう零時を過ぎてしまった。まあいまほぼニートだし、書くのと屍になるのいがいたいしたことをやっていないからだろうが。ネットサーフィンもしていないし、あと本も読んでいない。「塔のある街」を書…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

10680字。この小説、おもったよりもながいというか、書くのに時間がかかる。こんなに描写するつもりなかったのだけれど、なんかやってしまう。描写をしたくて文を書いているようなにんげんなのでしょうがないが。文章としても書き込みすぎだし、象徴的っぽい…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

いま一一時。きのうははたらき、ひさしぶりに電車に乗ってかえってきて、一〇時ごろアパートについた。夜ならひとがほとんどいないので乗れる。きょうはおおかぜの日で、まことに風がつよく、ぐちゃぐちゃぐしゃぐしゃというかんじで建物にぶつかっているお…

9300字。これでいったん実家に行ってはなれる。火曜日にもどってきたとして、もういちど実家に行くまえにしあがるかどうか、というかんじか? じっさいそんなにやすやすいかないだろうから、もうすこしかかるかも。でもたぶん、三月三日の週には「塔のある街…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

きのうはけっこう書いてしまったので、きょう起きたときそれそうおうのからだのかんじだったが、数日ぶりに晴れていて洗濯物もそとに干せたしわるくない。いまほんのひとまわり、二〇分ほどだけれどあるいてもきた。一食目を食べてトイレの床を掃除してから…

これで八四〇〇字ほど。きょうは零時を越えてしまってやばい、あたまもちょっと痛い。あしたは夕方から実家にいく。実家でも書きたいというきもちはもちろんあるが、やはりここはすうじつはなれて身をやしなったほうがよいだろう。そのあいだにまたなんか、…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

きのうは書くいがいにも買い物に行ったり、床や洗濯機の土台のすきまの掃除をしたり、洗濯もできたし、なかなかいい日だった。「塔のある街」もすこしすすんだし。きょうは九時をまわったくらいに起きて、一食目のまえはすこしお腹がきもちわるいようなかん…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

実家の梅の木はすこしまえに父親が切った。日曜日の昼間にじぶんの部屋からだったかそれとも居間からだったか、その木をちょっとながめてみると、家の南側の斜面から、こんなにななめに生えだしていたのかというほどかたむいて、というか斜面にねざしたかた…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

そういうふうに後藤明生のことをおもいだし、かんがえたのは、ここのところ「グリージャ」のことをかんがえていたのと、すこしつながっているのかもしれない。Mさんの『亜人』を読んだながれで、ムージルの『三人の女・黒つぐみ』も読みかえしていて、ただ目…

きょうは一〇時てまえに離床。ゆめみ。アパートの部屋のまえにヤクザがきているというもの。インターフォンが鳴って、聞こえた声はふつうの、ていねいそうでほがらかなかんじのものだったのだが、ヤクザがきているとだれかがおしえてくれて、ドアについてい…

土曜日からきょうの二時半ごろまで実家。医者に行き、その後母親と合流して車で送ってもらい、やたら疲れていたので休んでからひとつまえの記事を書いていま。ちょうど八時だ。 目をおもんぱかって実家では本も新聞も読まなかったし、パソコンも持っていかな…

「おい、クソ野郎」と言ったのは母親である。ふだんそんなことを言ったりはしないので、わたしはこれがゆめだとわかった。「おい、クソ野郎」と母親は言った。そのとき、わたしは掃除機をかけていた。母親の尻から肩甲骨にかけて掃除機をかけていると、母親…

きのうきょうとかんぜんに春の気で、台風でも来てんのかというくらい風がめちゃくちゃにつよく吹き荒れていて、洗濯物は片寄せられるし、きのうなど三階くらいまであるような見上げるほどに巨大な引き戸が一気にたたき閉ざされるような大気の音がときおり立…