2018/7/3, Tue.

●一応生きています。しかし、四月頃から本質的な変化はないです。感情や感覚の働きが何一つ感じられず、何にも意欲が湧かず、何もできない。抗鬱剤を飲んでいるが、効果はまったくないです。読み書きはもう二度とできないでしょう。読み書きだけをなすべきことと思い定めてきた自分なのですが。
●通院以外の外出はしていません。通院すら、親に連れられてやっと行っています。こんな状態で生きている意味はありません。希死念慮は常にあります。しかし、勇気がないため、自殺を実行できない。人が一人死ぬのも楽ではありません。勇気さえあれば、近所の橋からとうに飛び降りています。
●救いはありません。
●食事について、「砂を噛むような」という比喩がありますが、精神作用の全域においてその比喩が現実化したのが、いまの自分の状態です。三大欲求すらまったく感じられません。この世界の豊かさは自分のうちから消え去りました。そして、二度と戻ってこないだろうという実感があります。