2024-03-01から1日間の記事一覧

やっちゃったあとでやはり整理がついてくるというか、「塔のある街」については、ミスったなというおもいもあり、いやでも、意外とそうでもないのかなというかんがえも浮かんで、いずれにしてもいまそれはここには書かない。 きのうはゆうがたの六時ごろにあ…

終わった。21285字。やっぱりつなぎが足りない気がしたので、朝に屍になっているあいだにイメージされた場面をひとつ書き足した。じぶんにも小説が書けました。ありがとうございます。あとは、このブログを見てくだすっている方に読んでもらえたらうれしいで…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…