2024-02-29から1日間の記事一覧

一一時半、20592文字でフィニッシュ。さいごまで書いてやったわ。これであしたもういちどだけあたまから読みかえし、なおすところがあったらなおして終いとする。さいごのほう、急ぎ足になったということはおいても、ちょっと単調になってしまったというか、…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

18279字。いま八時四七分。急がず、ゆっくり一歩ずつ踏むとか言っておきながら、はやくさいごまで書きたくなって、もうきょう終わりまでやっちまおうという気になったのだけれど、さすがに疲労がかさんでちょっと気持ち悪くなってきたので、ここでいったん休…

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…

15455字。あと八場面くらいかな。あしたあさってで終わるかもしれん。たぶんちょうど二万字くらいになるんじゃないか。いま一時二七分で、これから屍になって休むけど、きょうじゅうにもういちど書きすすめたい。

塔のある街 旅の途中で、ひとは多かれすくなかれ、おのれをうしなうことになる。ただしいこころ構えを知らなければ、それに気がつくことはない。気づく者は数すくなく、おのれ以上をうしなえる者はさらにずっとすくない。 街の門をくぐるときの数秒間、そこ…