十一時に起きて米と味噌汁とチキンソテーとブロッコリーを食べて一時半ごろからようやく活動しはじめて皿を洗ったり風呂を洗ったりOmar Sosa『Calma』を流して高橋悠治『カフカ／夜の時間 メモ・ランダム』を読んで読み終わってメモによるとどうやらこのタイミングでエレアコをいじったらしいがよく覚えていなくてCharles Mingus『Tijuana Moods』を流しながら高橋悠治を書きぬいてそういえばその最中に英語を（まずもって読めてもいないのだけれど）書かなくてはならないだろうという思いが結晶化してlang-8を再開することにして去年書いた記事はすべて削除してとりあえず高橋悠治の著作にあった短いアフォリズム的なものを英訳して投稿してこの日気づいたのはとにかく毎日書く毎日続けるということが唯一やるべきことであるという基本的なことで英語も毎日一文でもいいから書くべきであって高橋悠治を書きぬいたあとはベッドに座ってストレッチをしてダンベルを上げ下げして母から言いつかっていたアイロンをすませてギターをいじってプルーストを読んで風呂に入って夕食をすませたあとは途方もなく無為な時間を過ごして死んだ。
