2024-01-01から1年間の記事一覧

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

きのうはほんのすこしだけれど小説もすすんだし、ひさしぶりに六一年のBill Evans Trioも聞いたし、おなじくひさしぶりにウルフの英文も音読し、またムージルの「ポルトガルの女」も読んで、けっこういい日だった感がある。「ポルトガルの女」は序盤をすすん…

肉を食いたいなとおもった。きのう米も炊いてたくさんあるし、夕食に惣菜のカツでも食おうということで買いに行くことに。すでに四時だった。きょうもシャツとズボンだけで充分というか、その軽装でもむしろ暑い。アパートを出るとまず金をおろすために近間…

いちおうオーケーとするが、べつにこんなイメージの記述いらんのでは? という疑問はぬぐえない。しかしとりあえず、来たものを書き、ちからを尽くす。

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

どうもむずかしい。ぜんぜんピンとこない。いったん中断。腹も減ったし。この小説はどうやらむずかしい。

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

三時半ごろ外出。スーパー行き。きょうもやはりジャケットは必要ない。無印良品の茶色いシャツと、ブルーグレーのいつものズボン。午前中は曇っていたが、このころには陽射しが出ており、雲なしのじつに晴れ晴れとした青空とはいかないものの、ひかりの色は…

月曜日に勤務を終えて実家に帰り、安息のベッドで三〇分ほど休んでから食事を取りに居間に行くと、母親が『月曜から夜ふかし』という番組をみている。マツコ・デラックスと、村上信五がやっているやつ。まえにも二、三回、みたことがある。ものを食べながら…

ふうけいしゅう くるまのなか ふろんとがらすに、つぶがぶつかりだす かぜにほうこうをうしないうずをまくむし ゆきだ、とこえがあがる あまつぶをこえないおおきさに、たしかにしろさをもっている あたればまもなく、じわりときえる あとにいろはない。 こ…

ギター50(https://note.com/diary20210704/n/na3cfe5a24e49)

きょうはぜんぜん駄目。ちっともうまく書けない。ことばがうまく出てこない。そういう日もある。あした以降に期待。

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

散歩。三時三五分に外出。もはやジャケットを着る必要はない。この時刻でもまだまだあかるく、通りに日陰はあってもそこかしこにひかりもただよい、空も澄んでいる。アパートを出て路地を右に抜けると向かいへ。目のまえは駐車場、ここに駐車場があることを…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

「ゲレンデにチャリでおととい来やがれ」というタイトルをおもいついた。

あと明確な変化としてはあれだ、今回、実家で新聞を読むことができた。いままではどうも、やはり文字を追うのがすこしつらくて、読む気にならなかったのだ。たいへんひさしぶりにパレスチナまわりの情報を見たり。実家の新聞は読売である。これはちょうどき…

ギター40( 40|F ) 41( 41|F ) 42(https://note.com/diary20210704/n/n2ec7c485c694?magazine_key=m1a3ae8f71705) 43(https://note.com/diary20210704/n/nf5fa7b712c0f?magazine_key=m1a3ae8f71705) 44(https://note.com/diary20210704/n/ncb7642f…

実家では家事をするか、約束された安息の地であるベッドにあおむいて休むか、ギターを弾くかくらいしかしなかった。家事といっても衣服にアイロンをかけるのと、食事の支度をすこしするくらい。土曜の夜はカレーを食いたかったので野菜を切って炒めるところ…

さきほど、実家から帰還。きょうは母親がMさんとMに行っており、父親が代わりに送ってくれた。こちらとしては医者に行ったあといちど実家にもどり、ひとのすくない夜の時間に電車に乗って帰るつもりでいたのだが、昼時、スワイショウしながらさくばん弾いた…

きょう、Aくんに頼んだ、いっしょに本読んで金もらう件の初回だった。バルトの『記号の国』の旧訳である『表徴の帝国』を読むのだが、二時間で扉ページの断り書きと、「かなた」という最初の章(11〜14の三段落)までというスローペースで、それじたいはぜん…

さいきんマジで目をつかうのがそこそこ辛い。それで本も読む気にならないのだ。目やまぶたのあたりの状態が胃腸とつながっているというのは何度か書いている通りだが、さきほど「三人の子ども」を書き進めようとおもってブログの投稿欄に前回の稿をコピーペ…

『säje』の二曲目は"(You Are) The Oracle"という題で、Michael Mayoという男性ボーカリストがフィーチャリングされてスキャットソロを取っている。派手なことはやっていないけれど、音程がずいぶん正確だし、気持ちがいい。このひとのアルバムは聞いてみた…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

三時すぎに外出。雨降りの日。それほどつよくはない。アパートを出てビニール傘をひらき、右手へ。路地を抜けてちょっと左へ推移し、渡ろうと振り向いたらパトカーが来ていたので見送って、そのあとから対岸へ。そこでたまには違う道を行くかという気になり…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

三人の子ども イルとイリリとイリヤが、その三人のきょうだいだった。成長すればイルはリルラに、イリリはリリアに、イリヤはリルカになるはずだった。そのうちのだれかが、リルとリラを生んだ、のかもしれない。三人の親は、リルとリラのふたりだった。 一…

昼間、現代ジャズ方面の女性ボーカルが四人あつまったsäjeというグループの『säje』をスワイショウしながら聞いていて、四曲目で"In the Wee Small Hours of Morning"をやっているのだけれど、この題で一篇書けるなとおもいついた。 四人というのは、Sara Ga…

三月三一日日曜日の午後三時半ごろ、ひさしぶりに川にでも行こうかなという気になって家を出た。さいしょはジャケットを着ていこうとおもったのだけれど、陽射しもすこし出ていて暑そうだったし、シャツとズボンだけ。家を出ると右に折れて、すぐにまた右に…

働いてきた。エイプリルフールなるものがこの世に存在していることを、塾で生徒に会うまでわすれていた。 労働後に電車に乗り、T駅から三〇分かそこら歩いてきたので、けっこう疲労はある。とくに目が。じぶんの疲労やストレスによる負荷はやはり目に出る。…